とっても簡単!ホームメード・ピーナッツバターの作り方
アメリカとピーナッツバター
ピーナッツバターは、ローストしたピーナッツをペースト状にしたもので、多くの場合は少量の塩、砂糖や甘味料、油などが加えられています。
アメリカでは特によくピーナッツバターが食べられていて、ピーナッツバターとストロベリージャムだけをはさんだサンドイッチは定番です。
ピーナッツバターをチョコレートでくるんだ、オレンジ色のパッケージが目印の Reese's (リーセス) のピーナッツバターカップというお菓子も人気です。
ピーナツの粒が残ったチャンキータイプと、残っていないスムースタイプがありますが、今回はスムースタイプの簡単ホームメードピーナッツバターを作ってみたいと思います!
材料
今回必要な材料は以下のものです。
- ローストされた無塩のピーナッツ - 300 グラム
- はちみつ - 大さじ 1 (お好みで)
- 塩 - 小さじ 1/2 (お好みで)
- ピーナッツオイル - 大さじ 1 (お好みで)
今回私は、ローストされて売っているピーナッツを使います。 もちろん、殻付きの生ピーナッツを自分でローストしてもいいです。
塩味のついているピーナッツの場合は、お塩は入れなくていいと思います。
はちみつ、塩、ピーナッツオイルは全く入れない人もいるくらいなので、お好みで調整してくださいね
手順
できあがり
ピーナッツ味が濃くて、おいしいピーナッツバターができあがりました!
ピーナッツバターをお家で作る利点は、塩加減や甘さ加減を好みに調整できることだと思います。
私は甘めが好きなので、次回はハチミツ多めで、ハニー・ピーナッツバターを作ってみようと思います。
ココアパウダーを入れて、チョコレート味にもできるみたいなので、それも挑戦してみたいです!
フードプロセッサーさえあれば、とっても簡単にできるので、よかったら試してみてくださいね